最近、風の強い日が多かったじゃないですか。そりゃあもうびゅうびゅう吹いていて手のつけようがないくらいでしたよね。
いつだったか忘れちゃったんですけど、その風の強い日に家の中にいたらいきなり「ドンッ!」ってなにかが当たるような音がしたんです。
何事かと思って外へ見に行ってみたら、家の近くに発砲スチロールの箱が転がってました。
見たこともない箱で、どこから来たのかわからないんです。即座に「あ、これがウチに当たったんだな」って思いました。
それにしても発砲スチロールが飛んでくるなんて。発砲スチロールだからよかったものの、もっと硬いものだったら危険でしたよね。風の強い日は本当に恐ろしいです。